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格差をつくる主人公は自分自身にあり


父と共に法人を設立し関与先企業の発展がわが心の喜びとして、健全性支援のパイオニアを目指しております。そのために税理士法33条2の書面添付を推進し件数を拡大するとともに、社内の教育や研修体制に取り組み幅広い助言ができるようにしています。経営者は孤独ですから、私たちが寄り添い支えていく必要があると考えております。

人間社会を見ていると、格差を感じることもあります。仏典でも説かれておりますが利己中心の発想から出られない人や、物事を素直に見られない人、嫉妬心が強くて自分の足下が見えない人、信じることができない人など数え切れないほどの人間模様があります。でもそれは自分自身がつくったものなのです。だからこそ、あるビジネス冊子にあった「格差をつくる主人公は自分自身にあり」という言葉を忘れてはいけないと思い、切り取って手帳に挟んでおります。

私たちは常に組織人格を錬磨して、クライアント企業の発展のためにサービスを提供しなければなりません。誠意と専門性、そしてバイタリティーを武器に、的確で特色あるコンサルティング活動を実践するのが私共の使命です。


TFG税理士法人 理事長
株式会社東亜経営総研 代表取締役
田中 洋子

大阪生まれ。短大卒業後、父から税理士を勧められ
簿記を始め、新聞社に勤務しながら父の税理士
事務所で指導を受ける。25歳で税理士試験合格。2003年2月にTFG税理士法人を父と一緒に設立。2011年12月に理事長就任。

税理士業。(株)東亜経営総研において経営サービスを展開。税理士、会計士、診断士、社労士など多数が在籍する税務と財務会計のプロ集団。

小回りの利く巡回指導業務で、月次決算による業績速報の徹底に努めております。さらに申告書に健全性の証明である検証資料を添付(書面添付制度)することで信頼性の向上にも寄与し、昨年12月に累計添付件数8000件を突破しております。
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