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冬は必ず春となる


私が今のビジネスを始める前は、自分の病気に苦しみ、アルツハイマーと診断された母の介護をしていました。病気について調べていくうちに、その人に合った食生活に変えることで、病状の進行の緩和や改善が見込めることが分かり、母と自分の身をもって体験しました。

現代の食事には添加物が多く含まれていて、腸の環境が乱れている人がたくさんいます。それは大人だけではなく子どもも同じです。でも、腸の環境を良くすることで改善できる生活習慣病はたくさんあるのです。そして実は、腸はメンタルにも大きく関係していることが分かっています。でも、いくら質の良い食材があっても、その人に合う・合わないがあります。ですから、遺伝子検査で自分の身体を知る必要があるのです。こういった知識をもっと多くの人に知ってもらうのが私の役目でもあります。

「冬は必ず春となる」はつらいことがあっても必ず乗り越えることができ、その後には良いことが起きるという意味です。自分の病も母の介護もその時はつらいものですが、その経験が今のビジネスにつながっています。生きていれば困難は付きものです。でも、必ず春はやってくると信じています。


株式会社LINK
代表取締役
浦田 愛子

岐阜生まれ。30年間エステ業界に関わった後、
自身の病気と母の介護経験から健康と美容の
商材の販売、卸店舗をプロデュースする(株)LINKを設立。「腸活」スペシャリストとして活動。
一般社団法人創造能力開発機構理事。

健康美サロンの運営、健康美容商品の卸販売。
民間の遺伝子検査を行い、生活習慣病予防を指導。
腸活のための腸内環境スペシャリストの育成。

腸内環境を改善するためには、厳選された素材からつくられるマクロビ酵素が必要です。より効果を高めるため、遺伝子検査で体質を調べることでその人にあった食生活と、エビデンスや特許がある商品を提供しています。
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