敬業楽群

自分にしかできない技術で、どこまで成果を挙げられるか試してみたくて、起業しました。私にとっての珠玉のことばは、「敬業楽群」。自分の仕事を楽しく行っていると、自然と人が集まり良き仕事 になっていくという意味です。

私の人生の傍らには、いつも「書」があり、心に豊かさを与えてくれました。3歳から書道を始めましたが、管理栄養士として、また医院の経営者として、お客様の健康と幸せをサポートしてきた時期もありました。子育てが落ち着いてきた30代初め、「また筆を取り、書で表現したい」という強い思いに駆られ、書道の学びを再開。その後師範となり、「書を見る喜び、書を描く喜びを伝えたい、広めたい、残したい」との信念をもつに至りました。

私のビジョンは、書を通して、人々の心の健康と幸せづくりのお手伝いをさせていただくことです。生活に無理なく自然体で取り込める「書のあるライフスタイル」の普及を目指して、書道界の常識にとらわれない、おしゃれで素敵なサービスをご提供してまいります。そして、「書を通じた豊かなライフスタイルづくりのお手伝い」を探求していきたいと思っています。

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